千葉県中央図書館へ槇46号納入

 いよいよ、年末も押しせまってきましたね。なんとなくそわそわしてしまいますね~。

さて先週の土曜日に、千葉県中央図書館に槇46号を納入してきました。この日は12月にしては異様に暖かく、なんと横芝光町では26.2度を記録して夏日になってしまったのでした。ダウンなんて暑くてとても着ていられず、半袖でもいいくらいの陽気でした。

 去年は133冊だったのですが、今年はさらに増えて162冊になっていました。これにはびっくりです。

配布内訳書というものがあって、それに書きこんでいきます。千葉県中央図書館というのは千葉県内の図書館、分館、公民館などをつかさどるセンター館の役割を持ち、ここから県内の図書館に配布されていくという訳なのです。県内各所の図書館に仕分けする棚があり、その棚に出来上がったばかりの槇46号を入れていきます。

前回の反省もあり、今年はすこし大目に持って行ったのですが、162冊では全然足りませんでした。県内西部エリアの図書館分館の冊数が54冊と大幅に増えており、完全に足りません。しょうがないので54冊に対して19冊しかいれることが出来ませんでした。今回ブログ担当は槇46号の割り当て冊数が14冊だったのですが、既に10冊は配りまくり、残り4冊。それに前回必要だった133冊を足しても137冊。当初、全部入れてこようと思いましたが、当方の手許に一冊も残らないのは不安だったので5冊だけ残しました。というわけで、132冊を納入してきましたが、来年は162冊がベースとなります。でも来年はもっと増えている可能性もありますね(^^♪

余談ですが、千葉県中央図書館は来年で、開館百周年を迎えるそうです!なるほど年季の入った建物だなぁと納得していたのですが、調べてみたら、現在の館舎は1968年9月の開館だそうです。


岸本さんのブログが更新されました!

槇46号について各作品ごとの詳細な紹介が圧巻であります。今年の槇46号、中身はどんなのかな~と興味を抱かれた方は、岸本さんのブログを参考にしてください。そしてもし作品や槇46号そのもの、あるいは文芸同人槇の会に興味を持たれた方は、当ブログでも岸本さんのブログでもいいですからご連絡ください。メールをお待ちしております。

それではみなさん、よいお年を!


文学同人「槇の会」ブログ

千葉県市原市五井を拠点に活動している文学同人「槇の会」のブログです。 年一回、文学同人誌「槇」を発行しています。

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